パソコンと接続される様々な端子とその種類

パソコンの背部には様々な端子が並んでおり、周辺機器と接続されます。
背部から出るケーブルはスパゲッティのように並び、機械が苦手な方にとっては悪夢のような光景ですが、それぞれに機能と特徴があります。

が一般的になってきました。

まず第一に最もメジャーなのはUSB端子でしょう。

最近ではスマートフォンなどの充電接続や、液晶テレビ、HDDレコーダー、ゲーム機などにも搭載されている端子です。

USBはユニバーサル・シリアル・バスの略で、そのユニバーサルの名の通り、ありとあらゆる機器と接続されます。

USBの特徴として、端子から電力が供給されることでしょう。パソコンではマウス、キーボード、USBメモリなどがありますが、これらは全て本体からUSBを通して電力供給を受けています。


最近ではUSBモニタなどもリリースされているようです。USBにも規格があり、下位互換性があります。
従って最新のUSB製品でも古いパソコンに接続可能ですし、逆もまた然りです。次にモニタと接続する端子として、D-SUB端子、DVI端子、HDMI端子、DisplayPortがあります。


D-SUBは青色でアナログ出力、白色のDVIとHDMI、DisplayPortはデジタル出力に対応しています。当然、デジタルの方が高画質で、高解像度のモニタにはデジタルでしか対応できないものも存在します。

HDMIの特徴として、映像信号だけでなく、音声信号も同時に出力することです。
D-SUBやDVIの場合、映像ケーブル以外にも音声ケーブルをパソコンとモニタに接続する必要がありますが、HDMIの場合その必要がないのです。

これによりケーブリングが楽になります。

モデムやルーターと接続する端子としてLANPortがあります。
LAN端子からケーブルを抜く際にはツメを摘む必要があり、これを怠ると折れてしまうので注意が必要です。

さらに、e-SATA端子がついているパソコンもあります。e-SATAとはハードディスクなどの記憶媒体に対応するもので、USBハードディスクと同様に電源をオンしたままの抜き差し、すなわちホットプラグに対応しています。速度は比較的高速ですが、最新のUSB規格には敵いません。

今後は見る機会が少なくなっていくでしょう。


消え去った規格としてIEEE1394端子があります。

これはDVテープ時代のビデオカメラとパソコンを接続する規格ですが、最近ではUSBがメジャーになり、あまり見かけることはなくなりました。